9 posts categorized "グルメ・クッキング"

2007.12.02

料理スキル(ほぼ)0の人に料理を始めさせる方法

 最近,はてなブックマークで10年前の自分に教えたい料理の始めかたというエントリと学生の自炊アドバイスというエントリが人気エントリとして上がっていた。自炊の心構えを重視しているのが前者で,技を重視してるのが後者という感じがするが,両方のエントリとも「本当にやってる人」ならではの内容で,兼業主婦暦約6年の私も楽しく読んだ。実は私も自炊に関してはいろいろと言いたいことがある。何しろこの6年間,殆ど毎日ご飯作ってますから。そこで,料理とか自炊について1つエントリを書いてみようと思う。


 まず,自炊をするかどうか,料理をするかどうかというのは,実家暮らしか一人暮らしかはあまり関係ない。実家でもバリバリする人はいるし,一人暮らしで全部外食という人もそんなに珍しくない。私の場合は,結婚前まで実家にいたが,大学に入った頃から,「料理くらい作りやがれ,この穀潰しが」という感じで結構料理をさせられていた。母親が料理好きじゃなかったからな。あと,親が料理好きかどうかもあまり関係ない。小林カツ代・ケンタロウ親子みたいなのもいるけど,「親が料理うま過ぎて,自分ではあそこまで出来ないからやらない」という人も割といる。ちなみに母親はそういう人で,作れないくせに美味いものの味だけ知ってるから厄介だった。お蔭で鍛えられたが。ということで,料理を自分でするかどうかというのは,一人暮らしかどうかとか親がどうかとかはあまり関係ないような気がする。
 自炊の大きな理由の1つとしてとして,「節約」というのがあるが,実際のところ節約になるかというと,そうとも言いきれない。長い目で見ればそうだろうが,まず初期投資が結構するからな。冷蔵庫はそこそこの大きさのもの買わないと難しいし,炊飯器,電子レンジくらいは必要だろう(鍋でご飯を炊くことも可能だが,そんなスキルあったら自炊出来てるわな)。あと,調理用具を最低限揃えるだけでも意外と金がかかる。更に調味料を本当に最低限揃えるだけでもお金は飛んでいく。
 そもそも料理したことが殆どない人には,何が最低限なのかも分からないかもしれない。少し底が深いフライパンで煮物作ったり,少量のパスタ茹でたりも出来るんだけど,そういうスキルって,料理出来ない人には難しいし。ということで,「節約」が自炊のモチベーションとなるかどうかは私には分からない。料理を本当にしたことがない人にとっては「節約」と考えられないような気がする。私自身も最初の1年くらいは「金かかりすぎじゃね?」と思ったし。
 あくまで私の場合だけど,自炊のモチベーションは,「健康維持」が一番大きい。というと健康ヲタクみたいだけど,単に胃を壊すことが多くて,たくさんの料理を食べられないとか脂っこいものがあまり食べられないといった事情のせい(笑) 食事の量を加減出来るとか,その時食べられるものだけで献立が立てられるというのが最大のメリットである。
 あと,外食の選択肢が少ないとか遅くまで開いている食料品店があるかどうかというのも意外と重要なファクターである。特に後者の要因は,昼間働いている人間にはきわめて重要。自炊がある程度できるようになってきた頃だと,「普通のスーパーにはなかなかない食材や調味料が多く置いてある店」があるとモチが上がる。


 ということで普段の料理は私が作っているのだが,私も時々病気にはなるし,仕事が立て込むこともある。そこで困るのが家族の食事である。私が元気なら外食でもいいんだけど,病気の時は私が困る。
 私のツレは結婚まで殆ど料理をしたことがない人であった。そこでツレに何とか少しでも料理を覚えてもらわないといけなくなった。少なくともみそ汁と簡単なおかずくらいは。そこで,1から料理を教えることにした。
 ここで心がけたのは,「絶対に失敗しない,あるいは失敗しそうになっても途中でリカバリ出来る料理を選ぶ」ということであった。最初でつまづくと,「自分には向いてない」と自信なくしてまたやってみるってことがなくなるから。ある程度うまくなった段階だと,「大失敗」(本当に食べられないものになる)の可能性は小さくなるし,ちょっと失敗した時でも「次はここをこうしよう」とか考えられるようになるのだけど,最初だとそれは難しい。


 そこで最初に教えたのはみそ汁。ちゃんと昆布とかつお節でダシもとる。まずダシの取り方だが,昆布の場合,こちらであらかじめ昆布を一定の大きさに切っておく。うちでは二人分のみそ汁にちょうどいい大きさにしている。そうすれば間違いない。水の量だけは覚えてもらう。水に昆布を入れてちょっと置いといて,火にかけたら沸騰する前に取りだす。これで昆布ダシが取れる。かつお節はみそこしを使うと手間がかからない。
 とにかく,料理の手順はなるべく少なくするのが吉。その意味で,電子レンジで簡単に作れる料理も教えとくといいと思う。例えば,ほうれん草のおひたしもポテトサラダでじゃがいも茹でるのも,電子レンジとラップだけで出来る。失敗のリスクは小さい。
 あと,味付けのコツだが,例えばみそ汁にしても具によって味噌の適量も変わってくる。この場合は,「明らかに少し少ない」量を最初に入れる。その段階でいったん味見させる。で,少しずつ調味料を増やすようにする。最初は調味料を入れる度に味見させるようにする。調味料の量と味との関係を覚えてもらうのですね。適量になったら止める。薄い味を濃くするのはできるけど,逆はできないので,最初は少しずつ調味料を入れてちゃんと味見というのを心がけるようにすると,失敗は少なくなると思う。


 この「ちょっと料理を作れます」レベルのお薦め料理は,「肉ジャガ」である。なんで肉ジャガ?!と思う人もいるかもしれないが,意外と大した料理じゃないのよ。美味いカルボナーラ作るよりも簡単だよ。肉ジャガといえば,「家庭料理」の代表選手で,「男性が作ってもらって一番嬉しい料理」とされている。本当かどうかは知らないけどそう言われてるので,ホントに料理したことのない女の子でも,彼氏のために作れるようなレシピが世間にたくさんあるのである。ホントに料理したことのない人でも,手順通り作ればそこそこうまいものが作れるように工夫されている料理の代表格なのだ。あと,肉ジャガ作れるようになると,自信にもなる。ちなみに私のツレも肉ジャガは作れるようになった。
 なお,一人暮らしメニュー定番の「パスタ」と「炒飯」は,料理スキルがそこそこ上がらないとうまく作れないので最初は避けた方が良い。炒飯に限らず炒め物は,ある程度火加減や味加減が分かるようになってからでないとうまく作れない気がする。で,パスタは市販のソース使うのならまだいいが(でも,市販のソースって大概不味いよね。美味しいものはかなりお高い),自分で作るとなるとかなりのスキルが必要。複数の料理を作るのにどういう手順で作れば手際よくかつ一番いい状態で食卓にのせられるか,というのがある程度分かってきた段階でないとうまく作れないんじゃないかな。
 あ,あと自炊を続けるコツですが,「家の中にある程度食材がある状態にする」ことですな。食材がないと献立立てる時のヒントがないので。個人的には乾物と缶詰がオススメ。乾物は面倒そうだと思う人は,缶詰から。ツナ缶は必須だが,意外と便利なのはホタテ缶。もちろんフレークでいいよ。ややお高目だけど,ちょっとしたスープとかあんかけとかに使えて便利。
 

 料理ができて損をするということはおそらくないだろう。このエントリがどれだけ役に立ったのか知らないが,みなさんも楽しい料理生活を。

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2006.08.05

塩豚報告(その2)

[] 月曜に作った「インカの塩」バージョンの塩豚ですが、木曜の夜に食べてみました。写真には撮らなかったのですが、色はやや赤身が強くなって、特に脂の部分がギュッと詰まってます。美味しそうです。今日は野菜いっぱいのスープにすることにしました。
 まず、肉を茹でます。普通に水とお酒で茹でるのですが、この時点で気がつくのは、アクがあまり出ない。普通のカタマリ肉を茹でると、ものすごい量のアクが出るものですが、ほとんど出ない。その代わりに透明な脂が溶け出しています。スープを飲んでみると、おお、いい出汁! 火を止めて肉が冷めるのを待ってから、肉を切り、またスープに投入。お肉は柔らかいです。そして、昆布一かけらと、キャベツ、ニンジンを投入して、再び火にかけます。昆布は適宜取り出して、ニンジンとかが煮えてきたらもやしをいれて、味噌とトウバンジャンで味をつけます。薄味でも充分いけますよ! それにしても、味噌ラーメンの具みたいな感じだな(笑) すごく簡単ですが、お肉の旨味が野菜にしみてとても美味しいです。塩豚って素晴らしい! また作ってみよう。 

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2006.08.01

塩豚報告(その1)

[] 昨日から作り始めた塩豚ですが、紅塩バージョンはさっそく今日食べてみることに。早いと思われるでしょうが、ちょっと色が……。こんな感じなんです。
060801_2048001 赤くボツボツしてるのが、塩です。この塩は赤いので。で、なんか塩に触れた赤身部分が変色しているんですけど。腐ってるというより、化学反応起こした感じの色合い。でも、写真に撮るとかなりヤバ目に見えるのでそこは自粛。私もちょっと引きました。硫黄分のせいかなあ。この紅塩は「浅漬けにも使えます」って書いてあるのですが、これで野菜漬けるのは匂い・色ともにキツイなあ……。ただ、チルド室の匂いは、昨日より減りました。肉が安定したのか私が慣れたのか。
 早速肉を焼いてみることにしました。脂が多いから、油をしかずにフライパンでそのまま。……あれ、焼くと色が普通になる。で、肉片をとって食べてみると、ややしょっぱいながらも(はじっこだから)結構うまい! 独特のまろみのある塩気がなんとも言えません。肉を焼いた後に出た脂で冷蔵庫に余っていたキャベツも焼いてみることにしました。キャベツ、とてもうまい。焼いた肉とキャベツにコショウとレモン振っただけですけど、これで充分うまいです。ダンナにも好評でした。
 一晩なので熟成が足りないかもしれませんが、紅塩ならこれくらいでちょうどいいと思います。ただ、紅塩は味・匂いともにちょっと独特なので好きになれない人もいるかもしれません。「インカ塩」の方は、もう2日くらい寝かせてから大量の野菜とともにスープにしてみます。

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2006.07.31

塩豚作成開始

[][] BBSで久々にgonさんの書き込みがあって、「そうだ、塩豚を作ろう!」と決意しました。gonさんといえば塩豚なのです。いつも美味しい塩豚料理を紹介されているので、私もそのうち……と思っているうちに今日になりました。今日こそバラの塊買ってきたぞー!
 「紅海の塩」とか適当なこと書きましたが、よくみたら紅塩でした。↓こんなんです。

ヒマラヤ紅塩 岩塩用ミル付き 70g


 ……正直、結構高いです。しかし、去年旅行に行った先のペンションの料理がやたらと美味しくて理由を聞いたらこの塩を焼き物に使ってるからだって聞いてつい。ヒマラヤ山脈の岩塩とかで健康にいいとか。ただし、難点が1つ。なぜか硫黄臭い。温泉卵の匂いがします。味も、「塩をつけたゆでたまご」っぽいです。加熱すると匂いが消えるんですけどね。一応、塩豚に使ってみましたが、これ、あまり熟させない方がいいかも。ちょっと色と匂いがキツイ。明日にでも焼いて食べてしまおう。

 もう一つは、インカの天日塩を使ったもの。怪しい塩ばっかりですが、こちらは匂いしなくて本当に美味しいです! 解説はこちら。あのアクアパッツァも使用しているのかあ。これも高いので、塩だけで味が決まるような料理しか使いません(って普段から伯方の塩使ってるけど)。こちらはもうちょっと熟成させてみよう。


 スーパー行ったら、「抹茶塩」なるものもあって、一体どういう料理に使うのか全く見当もつきません。いろんな塩で試してみます。えーと、明日は紅塩の報告します(笑)

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2006.03.14

Addictive chocolate  ーロイズはヤバい商品を作ってしまったー

 先日、生協の宅配カタログを見ていたら、

ロイズポテトチップチョコレート

なる食べ物が載っていた。ポテトチップをチョコでコーティングしたものらしい。↓写真が載ってるので一応リンクしてみたけど、こんな感じの食べ物である。都内の北海道物産展でよくロイズは出店しているが、そこでは見たことがない商品である。

ロイズポテトチップチョコレート

 しょっぱいものと甘いものの取り合わせは確かにやめられない止まらない。だからといってポテチをチョコでコーティングするとは暴挙ではないのか? いや、実はこの組み合わせがハマるほどたまらないものなのか? この謎を解明すべく我が家では早速1箱買ってみた(単に食べたかっただけ)。

 箱を開けると……あー、結構砕けてるなあ(笑) 早速一口。

うまい、うますぎる!


 これは危険だ。やめられない止まらない。ポテチの微妙な塩加減と甘さを抑えたチョコレート(普段のチョコより砂糖を控えてあるな)との取り合わせが絶妙である。でもこれ、カロリーどのくらい?(笑) ポテチとチョコレート……考えるのはやめとこう。ということで3日くらいで家族2名で食べてしまった(笑) 楽天で探しているのだがどこも売り切れている。そもそも大量生産していないのかもしれない。まあ、あまり大量に生産していると購入しそうだからいいのかも。みなさんも機会があったらお試しあれ。

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2006.02.19

スターバックスデザート

 昔は「食べるものが何一つない」スターバックスだったが(アメリカンなクッキーとか嫌いなので)、最近めっきり楽しい。お昼にはサンドイッチやキッシュ、おやつにもいろんなケーキがある。サンドイッチ、結構高いけどね。あれだけ(しかもあの味)で300円だから。おそらく日本向けに開発したのだろう。アメリカにはさすがに「抹茶ケーキ」は置いてない。

 私のオススメは、ストロベリーチーズケーキですな。400円てのがちと高い気はするが、どんなコーヒーにも合って美味しい。coplyさんしのぶさんも熱く勧めるザッハトルテをこないだ食べてみたのだが、半分まではとっても美味しかった。でも

4分の3食べた段階で飽和。

あと4分の1を消化するのが実につらかったっす。甘いものが嫌いなわけでは全然ないんだけど、ある段階を過ぎるとすごく堪える感じ。デカいチョコパイってうまい表現ですね。あれをザッハトルテと言っていいのかわかりません。あれ、半分の大きさにしてもらえないだろうか。あの大きさならもう食べないと思う。

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2004.10.12

キャトルセゾンのモンブラン

 ふざけたことに、10月9日は強制的に早朝から休日出勤だった。台風来るというのに。殺す気か!(ダチョウ上島風に)午前で自分の割り当てられた仕事が終わったので、帰れなくなる前に逃げるように帰った。家につく頃には雨が強くなってきていたので、ぐずぐずしてなくてよかった。他の人のことなんか知るか! 普段よりも起きるのが早かったので、ぐったりして寝てしまった。

 1時間くらい寝ていたら、連れ合いに叩き起こされた。私が疲れているのに何事か! という顔をしたら、
 「今食べないと崩れちゃうんだよ」
と言われた。意味がわからないまま台所に行くと、超うまいケーキ屋「キャトルセゾン」の箱がテーブルに置いてあった。開けてみると、なんと、あのモンブランが入っていた!
 千歳烏山のケーキ屋「キャトルセゾン」のモンブランは、注文を受けてからしか作らない。特にホールのモンブラン(そんなものがあるのだ)は2日前に予約しないと手に入らない。なぜかというと、そのモンブランは1時間以内に食べないと崩れてしまうのだ。なので、3年近く千歳烏山に住んでいるのに、店頭で本物を見たことがなかった。連れ合い曰く、午前中にケーキ屋に注文して、今取ってきたという。普通のサイズのモンブランは、その場で店のおじさんが作ってくれるそうな。私の誕生日だからといっていたが、おそらく、

自分もあのモンブランがとても食べたかった

だけだと思う。でも、グッジョブだから褒めてつかわす。ちなみにホールの方は、1時間以内で食べるには4、5人でないと無理らしい。そのモンブランの外側は、栗の味しかしない。土台はサクサクした焼き菓子。なんともいえない幸せな気分になった。更に、「時期限定・カボチャプリン」もなぜか買ってある。ハロウィンのかぼちゃの形をした砂糖菓子が乗っていて、下はあま~いカボチャプリン。幸せ。もう幸せ!幸せ気分に浸りながら、また寝た。寝てばっかりだ。
 
 こんなおいしいケーキ屋が近くにある生活も、実はあと少しで終わりかもしれない。

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2004.10.07

アンビバレンツ味覚食品

 最近、信じられないような味覚の食べ物や飲み物に出会うことが多い。
 
 この間、学生さんから韓国土産の唐辛子チョコレートをもらった。どんなもんかと思って、一口かじってみた。とりあえずチョコレートの味しかしない。断面を見ると、表面はチョコレートコーティングだが、中に妙に赤っぽいゲル状のものが入っている。これが唐辛子?? 思い切って口の中にチョコレートを放り込んでみた。相変わらずチョコレートの味しかしない、が、なぜか、

喉の奥から口の中がものすごく熱い。

 まったく辛さは感じないけど、とにかく熱い! 味覚としてはチョコレートの味しかしないのに。なんじゃあこりゃあ(←優作風に)。おそらくその土産を持ってきた本人には、悪気は全然なくて、単に「韓国行ってきて、面白いお土産を買ってきたのでぜひ」という気持ちだったのだろう。しかし、いくら当人がそういう気持ちであっても、こちらとしては好感度大幅にマイナスである。食べ物の土産には気をつけろ!
 こんな甘いけど辛い食べ物なんて誰が受け入れるのかと思っていたら、あのキ×チ(キムチではない)が冷凍イチゴ唐辛子シャーベットなるものを売っているらしい。ちなみに、作り方がネットで公開されているが、リンクは怖いからしない。それを食べた人の感想も、怖いから書かない。その人が
 「今度、持ってきますね、エヘヘヘヘ」
と不敵な笑みを残しつつ去っていったことだけは書いておく。別に食べたくないんだけど。持ってこないでね。


 飲み物部門では、最近は食べ茶がすごかった。

 具なしソース焼きそば

の味がするお茶なんて初めて飲んだ。しかも後味は「純露の濃い方」。「食事をおいしくします」とあったので、お弁当を食べながら飲んだが、確かに口の中はリセットされる。ソース焼きそばの味で。最近めっきり見なくなったが、やっぱり売れなかったのか?
 また、黒豆カフェオレもなかなかであり、まったく黒豆の味もコーヒーの味もせず、なぜかきな粉の後味がする不思議な飲み物だった。まずいとは言えないけど、もらったから飲んだけど、自分では買わないと思う
 カイサプシン、スパイス、黒豆、どれも体にいいことになっている。こういう食べ物や飲み物が増えているのは、健康のためなら死んでもいい人たちが増えているせいだろうか? いや、どれも「美味しい」ことになっているのだ。それが不思議だ。

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2004.09.28

母さんは土鍋をして

(↑またつまらんことを書いてしまった。)


 今週の「トラックバック野郎」のお題が「オリジナル料理」ということなので、料理の話。これからの時期、土鍋は味方です。下ごしらえだけして火にかけておけば、他のものを作っている間に勝手に完成する、煮物も汁物も味がよくしみる、土鍋のままテーブルに置いても大丈夫、却って豪華に見える等、忙しい人にはいいことが多いです。電気調理器だと使えないのが問題ですが。
 たとえば、大根が大量に余ったとき。適当に切った大根をフライパンでいためます。土鍋に水をはり、切った昆布といためた大根をいれて適当に煮ます。昆布を出して、鮭を焼いたのを入れて醤油と塩でテキトーに味をつけます。これだけ。これだけなのに、妙においしい。
 白菜が大量に余ったとき。白菜をざくざく切って、鶏がらスープで煮ます。別に本物の鶏がらでスープをとらなくても顆粒ので大丈夫です。味覇なんかあるといいですねえ。鶏肉(骨付き)ときくらげを入れて、醤油と酒と塩で味をつけます。あ、割と普通だ。
 我が家はなぜか冬になると大根やら白菜やらがやたらと置いてあるので(←買いすぎです)、冷蔵庫在庫処分も兼ねて作っているのです。そういう意味でも鍋はいいですなあ(闇鍋かよ)。

 あと、私は肉じゃがをフライパンで作るのだけど、それも普通か。時間がないときにお勧め。ただ、材料の切り方を間違えると火が通らず悲惨です。

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