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2008.07.08

読売日響名曲シリーズ(6月9日)

 今月は、定期を回避して、名曲シリーズへ。理由はチャイ4があまり好きじゃないから……。今月の指揮者はアレクサンドル・ラザレフ。今度、日本フィルの首席指揮者に就任するらしい。コバケンの後なのか…。

 最初はドボルザークの「真昼の魔女」。元の話を良く知らないせいもあって、よく分からないうちになんか盛り上がって音楽が終わる。もしかすると、ロシア的ド派手系指揮者か??
 しかし、次の「ピーターと狼」では意外と手堅くまとめてくる。オケの調和も取れてるし。ナレーションは伊倉一恵さん。誰かと思っていたら、「シティハンター」で槙村香の声やってた声優さんだった。道理で語りがうまいはずだ。
 最後はボロディンの交響曲第2番。本当にベタで恥ずかしい話だが、ボロディンというと「イーゴリ公」というか「だったん人の踊り」しか知らない。オリエンタルなイメージしか持ってない。そして、この第2番もオリエンタリズム溢れるメロディが流れる。特に第3楽章は「ボロディン節」といえよう。全然知らない曲だったが、結構楽しめた。ラザレフの指揮は確かに派手なんだけど、音量で伴奏を潰したりしない繊細な面も持っている。この日は割と金管が安定していて良かった。

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