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2008.04.20

「ソウケケ歌謡ショー」の真相(その2)

「宗家ショー」(←なんか違う)レポートの続き。羽衣さんのレポートはまだまだ続きます。

 実は,1つ大事なことを書き忘れてしまいました。本当にすみません。館長の挨拶の後,宗家の挨拶もあったそうなんです。相変わらずあのもごもごした口調だったのでしょうか。

祝辞と和泉流と狂言について説明。何をしゃべているのよくわからず、面白くないので早く止めて欲しかった。館長を見習って短く笑いをとるトークを学んでほしい。

 関西の方はトークの面白さに厳しいです。館長のトークが冴えまくっていたせいで宗家のトークが面白くなく見えたのか,それとも宗家のトークはテレビでもおなじみの,アドリブがきかない,要領を得ないトークだったせいか。初鹿都議がクリスマス狂言ライブについて「元彌さんは話も非常にわかりやすく,また,お客さんを楽しまそうとするだけでなく,狂言を知ってもらおうという気持ちが非常に伝わり,ブラウン管を通して見るのとは明らかに異なる素晴らしい方でした。失礼を承知で言わせていただくと,ちゃらちゃらしたところなど全く無く,非常に真面目で,理知的だと感じました。 」と書いているのとは全く正反対です。クリスマス狂言ライブの時だけはしっかりしていたのでしょうか? 多分そうではないでしょうが。
 
 第1部の最後は,ワークショップ。地元の子供と慶子ちゃんに礼の仕方とか擬音の出し方をレクチャーしたそうです。擬音って,お得意の「びょうびょうびょう」(←犬の泣き声)でしょうかね。
 慶子ちゃんにこういうのをやらせるのは,幼稚園でのお作法教室でもやっている,と宗家は前に日記に書いていたような記憶があります。「狂言は子供でもできる」ところをアピールしたいのか。でも,それは狂言を舐めているな。狂言は子供には出来ないと思うよ。じゃあ,子供が狂言をするのに意味がないかというとそうじゃない。子供のうちからやらないと大人になった時にきちんとした狂言を演じられないからそうするんであって。
 ここで宗家は自分の教室をアピール。

宗家は「狂言を習いたい人は一筆おいていってほしい」といっていましたが,実の子供すら共演を拒否するような人に習いたい人はいるのか。いくら大阪がお笑い好きだといってもそこまでチャレンジャーな人はいないだろう。そもそもHPには大阪教室は一番古いと書いているが,どこでやっているのか、誰に聞いても知らないし,宗家も語らない。和泉流の小笠原氏ですら教室を開くとき新聞に掲載されたのに。宗家自ら教えていただけるのなら,一度や二度,掲載されてもよさそうなものだが、私はみた記憶がありません。

 謎の狂言教室。確かにホームページには殆ど情報がありません。情報はこれだけです。

和泉元彌が主宰する狂言教室の中では一番歴史が古いクラス。
稽古場 大阪
月謝 チケット制のみ(10枚+1枚・特別コースを除く)
コース 特別(6名限定)/一般/グループ/学生グループ/親子定員 20組
スケジュール 東京同様

 「稽古場 大阪」って!? 確かに小笠原さんでさえ新聞に出ているのなら,宗家レベルなら何度か出そうなもの。更に,大阪であれば,京都で茂山さんに習えるわけだし。本当にどこでやっているのか。あ,もしかして,大木こだまよろしく,「わざわざ来てくれんでもええのに。電話したら家まで行きまんねや」なのか!? 出前狂言教室だとすれば,場所が分からなくても不思議ではない……かもしれない(笑) しかし,本当に教室は開かれているのか? もしかすると宗家の脳内にしか存在しないのか? 謎は尽きません。
 この後,とうとう,真打登場。そう,セッチー!!

節子理事長。わざわざ総理主催の桜を愛でる会を中座して,堺に来た旨を恩着せがましく説明。

 そう,セッチーは「桜を見る会」に出席していた。某掲示板でも話題になっていたが,これね。福田総理も全く脈絡がない人達呼んでいるなあ。眞鍋かをりの隣で写っているのがセッチー。「恩着せがましく」というのが,相変わらずのセッチーっぷりですね。
 羽衣さんは「このとき,何故だかわからないが,梶井基次郎の「桜の樹の下に死体が埋まっている」という一節を思い出した。」そうです。この文を読んで,きっと埋めても出てくるに違いないと思ったのは私。誰がかはあえて書きませんが。


 ということで,ここで第1部終了。ここまででも既にお腹いっぱいになりつつあるが,本当に面白いのはここからです。そう,噂の歌謡ショーがあるのです。

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Comments

福田康夫もどうしようもないですな。と申しますか、続編楽しみにしてます!

Posted by: yimamura | 2008.04.20 at 10:56 PM

福田康夫が選んだメンツなのか分からんのですが,「テレビに出ている人」を適当に集めた感がすごいですな。続編もご期待下さい。

Posted by: コバヤシ | 2008.04.20 at 11:52 PM

 ちょっと忙しくしてると、すぐに時が過ぎてしまいます。
 きょうはまた、大変面白い話……羽衣さんのレポートとコバヤシさんの切り口を大笑いしながら読みました。 噂の歌謡ショーが楽しみです。
 きょうのYahooニュースに、「ついに“親離れ”を宣言した和泉元彌」 とあって、試写会のあとで、元彌、セッチー、祥子の3人が話したとありましたが、また引っ張るだけの繰り返しなので、このパターンはすっかり飽きてしまいました。

Posted by: Gen | 2008.04.21 at 12:20 AM

 同い年だけど、離党して呼べない亀井静香の代わりに呼んだのでは?

Posted by: 南郷力丸 | 2008.04.21 at 12:48 AM

教室の所在やなんか書いたパンフレットはないんすか。

枝葉末節で恐縮ですが「桜の死体」を基次郎が書いてるのは
確かです。これはしばしば基次郎か安吾か
いや朔太郎じゃないかて話題になったりします。
基次郎も朔太郎も蝿について書いてるので
混同されるのかも。

Posted by: 砂野 | 2008.04.21 at 12:50 AM

砂野さん
私の記憶では基次郎の引用で安吾が用いているんじゃなかったでしたっけ?

Posted by: 瑠璃子 | 2008.04.21 at 01:23 AM

桜の件でおさわがせしています。こんなに奥深いものだとは全く知りませんでした。それにしても皆さん博識ですね。

教室の所在をかいたパンフレット等は、全く見た覚えがありません。バーチャルでもいいので、一度拝見したいものです。

もしよければ、書店から消える前に、「女性セブン 5月1日号」に目を通して頂きたい。とくに目次をチェックしてください。第2部をより楽しく拝見して頂けるはずです。 

Posted by: 羽衣 | 2008.04.21 at 10:21 AM

>砂野さん,瑠璃子さん,羽衣さん
 「桜」問題ですが,「桜の樹の下には屍体が埋まっている」を最初に書いたのは基次郎のようです。私も今調べて,自分の勘違いに気が付きました。本当にすみません……。「ソウケケレポ」でこんな風に勉強になるとはおもわなんだ。

>Genさん
 お久しぶりです。例の「親離れ」ニュースですが,ニュースの内容よりもモトヤンの髪形の方が話題になってますよ! 私は波田陽区かと思いましたよ。あと,顔色が悪そうなのも心配です。

>南郷さん
 静香はもう来てくれませんからね。橘家圓蔵でもいいけど,圓蔵師匠はお忙しいから無理でしょう。

>砂野さん,羽衣さん
 あのHPの情報と宗家の口ぶりから考えると,カルチャーセンターでやっているわけではなさそうですね。あくまでも宗家が「板橋のお稽古を大阪でも」というコンセプトでやっていると。でも,それって「ちゃんとしてない」感じがしますね。月に1度でも本当に大阪に来てもらえるのかとか。
 今度は「宗家に習っている(習っていた)」方からのタレコミが来ないものでしょうか。

Posted by: コバヤシ | 2008.04.21 at 11:07 AM

宗家の髪型が公演のときとは違っています。

Posted by: 羽衣 | 2008.04.21 at 01:04 PM

たった10日で一体宗家に何があったのか。もしかして美容院で失敗?

Posted by: コバヤシ | 2008.04.21 at 09:10 PM

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