毒吐き氏とはどういう人物なのか(1)
ありがたいことに,前エントリにブクマがついているでも生活費の援助の申し出は残念ながらまだありません。もう一つくらいエントリ書いたら,このネット詐欺関連のカテゴリを作ってみる。書き始めたはいいけど,まとめって難しいもんですね。
一応他にもまとめブログはあって,1つは「売国奴は出て行け!」。今年の5月から,と早い段階から動きを追っています。今は消えてしまったブログの魚拓も取ってあるのでありがたい。
もう1つは被害者の方がまとめているてっく問題まとめサイト。被害状況についての情報交換の場となってます。ただ,被害者の方なんで,相当頭に血が上ってますな。こういう詐欺に対する怒りの量って被害額の問題じゃないんですね。マルチや株式投資のように欲の皮が突っ張った挙句に有り金ふんだくられるのとは今回の話は全く違う。今回の話は,卒業した高校や大学から「今度校舎を建て直すから,是非とも後輩たちのために寄付を」と言われてるのに近い。こういうのに寄付する場合は大概の人は「生活に支障が出ない」程度の額しか払わないはず。また,知人にちょっとお金を貸すにしても,自分の生活が困窮するくらいの多額の現金を貸す人もそんなにいない。額の問題じゃなくて,「あんなに信じていたのに」という失望や落胆の方が大きいんだな。まあ,※欄に出てくる名前を当該ブログの過去ログで探してみると,部外者の私でも涙が出てきますよ。だから毒吐き氏も過去ログ消さないのかな。
さて,どこから話を始めるか悩んだんですが,取りあえず「毒吐き氏とはどういう人物か」から書いてみます。いろんな噂が飛んでいるのですが,たたき台として某掲示板におけるまとめを元に検討してみましょう。なんかこれだけでも長くなりそうだな。
「てっく」疑惑の「福井雅晴」氏についての暫定まとめ
・「Let's Blow! 毒吐き@てっく」管理人。
ネット上における、反小泉&反八木秀次キャンペーンの筆頭格。
ネット保守の経済左派化や麻生太郎人気は、彼の煽動によるものと思われる。・1962年生まれで東京都在住の会社経営者(44歳)
・滋賀大学経済学部→カルフォルニア大学バークレー校経済学修士
※日本の制度では教授になれないので、同年代で教授の八木秀次氏等に嫉妬している。・専用ブラウザを使い、2ch内の西尾幹二氏に関する情報を集めて西尾氏に御注進している「西尾GK」。
・現在、西尾陣営からは「トンズラ」したらしい。・皇統問題や靖国問題を、金集めに利用している「政治を利用したネットゴロツキ」。
・自分の商売のために西尾先生に近づいた?
・かつて西尾日録にゲストエッセーを1回だけ載せたことがある。
(論考が不十分という理由で現在削除されている)
・福井氏が西尾ブログに関わり始めてから、西尾氏の言論はおかしくなっていった。
反面、福井氏は自身のブログ「Let's Blow! 毒吐き@てっく」を立ち上げたり
保守系知識人のブログの管理人をやったりして金儲けをするようになった。
無視出来ないのは,「西尾幹二氏とのつながり」について。上の文には載ってないですが,西尾ブログの管理人という噂もありました。私自身も,西尾掲示板で毒吐き氏を初めて知った。よりにもよって空白の10分間事件の時に(笑) 西尾先生も大丈夫かと正直思ったものだ。本当は管理人というのは嘘だが,本当の管理人の方と仲良くしていて相談に乗っていたようだ。管理人の方が8月31日の日付のエントリで「毒吐き氏が管理人だったことはほんの一時期だけである」「確かに毒吐き氏に西尾氏の論文の情報収集をしてもらったことがあるが,西尾氏が毒吐き氏に操られていたとは思えない」と書いている。これだけだと,「面倒な事態になったから,毒吐き氏とあまり関係ないことにした」ように見えてしまうかもしれない。実は毒吐き氏自身も2006年5月の時点で「そうそう、管理人さんとは仲いいけど、西尾センセとも一定距離保ってますから、あっしは」と書いている。ということで,管理人をちゃんと務めたことはなかったみたいだし,実際は西尾先生とすごく親密だったようなわけでもなさそうだ。「福井氏が西尾ブログに関わり始めてから、西尾氏の言論はおかしくなっていった」かどうかは私には分からないが。何しろ高齢だしなあ……。
あと,最初の段落に「ネット上における、反小泉&反八木秀次キャンペーンの筆頭格」とあるが,それはどうなのだろう? 反八木はともかく,反小泉といえば「世に倦む日々」のテサロニケ大先生によるSTOP THE KOIZUMIを忘れてはいけないのではないか。こっちの運動の方が「いろんな意味で」注目されていたように思うが。毒吐き氏と交流のあったブログ主の何人かはこのSTKに参加していたが,毒吐き氏自身は参加していたことはない。また「麻生太郎人気を扇動」ってあるが,例えば今はなき「さくらの永田町通信」というブログでも麻生太郎の魅力を紹介していたりと,別に毒吐き氏に限ったことではない。ちょっと毒吐き氏の力を買いかぶりすぎに見える。
ここまでの段階で結構長くなってしまったので,続きは次エントリにて。胸いっぱいのエンドースメントをお願いいたしまする。





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